移り気Heat

サブブログ。適当に何か書く。メインサイトは右下のリンク参照。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ネタバレなし】借りぐらしのアリエッティ観てきた

面白かった。大人1700円の価値があるかと言われたら「ちょっと高いんじゃないか?」って思っちゃう(だって17クレジットだもん(比較対象がおかしい))けど、見終わって不快感が全然無かった。

もうちょっと詳しく感想を書いてみる。ネタバレは控える方向で。



主人公は小人のアリエッティと人間の翔。小人と人間は絶対に出会わないのがルール。小人と人間という出会わないはずの2つの文化が出会ってしまう、というのはもののけ姫ぽいなぁって思った。



人間はともかく、いかにして小人が生きているかということを随所で表現しつつ、出会ってしまったときにどう変化していくか。本当は会ってはいけない二人が会ったときにどうなるか。こういうのは割りと古典的ではある(ロミオとジュリエットなんかそうだよね)んだけど、分かりやすい。



古典的な出会いと書いたけど、全体的なストーリーも同様。良く言えば王道、悪く言えばありきたり。出てくるキャラクターとか小道具とか、大体想像通りの展開になってしまう。安心して観られる一方で、「まさかこんな展開になるとは!」っていう驚きの展開ってのは無かったな。




個人的な趣味として『一度観ただけで分かり、最後に綺麗に終わる映画がいい映画』って基準があるのでいろんな含みを持たせた映画はあまり好きじゃなかったりする。なのでこの映画は終わって面白いと思えたいい映画だった。


全体的な展開も出会いがあって、ちょっとした山場があって、沈んで、大きな山場があって、エンディングっていう起承転結にそってて見やすかった。


勝手な推測で、ポニョがちょっとこけたから絶対に売れるために王道的な展開にしたのかなーと思ってるけど。変に含みも持たせず、単純明快なストーリーで子供の心をガッツリ掴むのが目的なんじゃないかと。実際は違うだろうけど。



というわけで、


単純明快かつ王道的ストーリーでありながらもしっかりと山場があり、綺麗にまとまってて面白かった。


ネタバレしないから詳しいことは書けないけど、ぶっちゃけると設定から想像できるストーリーは大体あってる。でも小人の日常描写とか面白くする要素があちこちにちりばめられてるので、あらすじは単純だけど安定して面白い。

宮崎駿が監督じゃないと知って驚いたけど、脚本は宮崎駿と知って納得。トトロのように身近な題材で身近なままで終わって、もののけ姫のように異文化の衝突を描写。トトロのようなマスコットは居ないけれど、題材が小人ということで子供ウケはいいんだろうなーって思う。夏休みにこれをぶつけるとはなかなか手堅い。


スタジオジブリはアニメーターの待遇をよくするというモデルとしてしっかり確立してるので、この映画が売れればいいなーって思っちゃう。内容は面白いんだから、それなりに宣伝すれば後は口コミで売れそうな気もするけどね。夏休みだから親子で行く人も多そうだし。

≪ 田舎と都会の違いとか。ホーム耳が聞こえる ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

Home

プロフィール

嘴

Author:嘴
サブブログ。適当に何か書く。

月別アーカイブ

カテゴリー

最近読んだ本

嘴の最近読んだ本

リンク

リンク集

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。