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大神プレイ感想

今日は友達から借りてたゲームの感想を。ちと長め。ちなみに、文章はサイトのを転載したものです。


カプコン
2006-04-20
おすすめ平均:
最大の賛辞を贈ります
大いなる神ゲー
買って良かった思える作品
powerd by Amazon360


久しぶりにゲームを完全クリアしたのですが、いやー面白かった。知名度はあるけお売れてないっぽいんですよね。どこから感想を書けばいいか分からないので、適当にパーツで分けて感想を書きます。クリアして間もないので割りと甘めな紹介です。



●筆しらべシステム

このゲーム最大の特徴。『思うまま筆を走らせてごらんなさい きっと何かが起こるから』とパッケージに書かれてんですが、プレイしないと分かりにくいよ、これ。


R2を押すと、画面がわら半紙のような色になり筆しらべモードに。このモードで右スティックで線を引くんですが、これが面白い。木を横切るように線を引くと木が切れますし、丸を描くと木に花が咲く。途中から自分の出来ることが増える(水を移動させたり、雷を落としたり)んですが、実際に出来ることは単純かつ自由度が高い。確かに何かが起こる。


たまに間違った能力を使ったりする(敵を切るつもりが花を咲かせたり)んですが、基本的にはとても楽しい。スティックを使ったこういうゲームは初めてだったので斬新でした。出来ることが増え、ステージの仕掛けも連動していくので飽きさせないつくりでした。ただ、この面白さが人に教えるのが難しいゲームでもある……。


●アクションシステム

PS2のスティックでステージをうろうろするだけでも楽しい。操作方法は左スティックでマリオ64のように倒した方向に動きます。前(上)に倒せば画面の奥に走るわけです。プレイヤーキャラがオオカミなんですが、フィールドがそこそこ大きく、走ってるだけでもなかなか爽快。マップがでかいと自分の場所が分かりにくくなるんですが、L1ボタンを押すことでマップが表示されるので、なんとか大丈夫。


俗に言うダンジョンも結構多め。後半になるにしたがって難しいアクションが多く、プレイヤーの腕が上達しているとはいえ厳しい。こまめに筆しらべを使わない場面もあったり、どうやって作動させるのか分からない装置があったり。というわけで途中からは攻略サイトをこまめに見ながら進めました。


自分自身、あまり3Dのアクションゲームになれてないので分かりやすいヒントが出ても『どうやって進めればいいんだ?』と戸惑う場面がいっぱい。作動方法が分かっても進めるためにどう使えばいいのか分からなかったり。謎解きっぽいアクションが結構多かったように思えます。


●戦闘システム

シンボルエンカウントシステムで、敵がそれほど移動するわけじゃないので敵を避けることは簡単です。戦闘システム自体は敵のほうを向いて□ボタンで攻撃という単純なシステム。単純なシステムで、雑魚の攻撃レパートリーはそれほど多くないので結構単純です。


RPGだから戦闘しまくればレベルが上がると思いきや、実は戦闘でレベルが上がるのではないのもこのゲームの特徴。動物に餌を与えて幸せを貰い、幸せの量に応じて能力を上げていくというシステムです。なので、戦闘はお金を稼ぐためのもの。だからこそシンボルエンカウントかつ単純な戦闘システムってのはよかったです。


ボス戦は意外と手ごわい。というのも、通常のアクションではダメージを与えにくかったりするから。例えば花のつぼみのようなボスだったら、花を咲かせて中身に攻撃しないといけない、とか。最初のうちは攻略サイトを見なかったので、『どうやったらダメージを与えられるんだ!?』とハラハラしながらプレイしてました。倒し方を知ってしまえばある程度はスムーズに行くのですが、それでも通常攻撃と前述の筆しらべを混ぜたアクションが必要なのでなかなかの手ごわさ。でもボス戦ってそんなもんでしょう。


●キャラクター

全体的に和をモチーフにしていて、日本の神話・昔話のキャラクターが多数登場。竹取の爺さんが居たり、スズメの舌を切る婆さんが居たり、ヤマタノオロチを倒すためのおっさんスサノオが出てきたり。元ネタを知らないキャラも多いんですが、元ネタを知らなくても大神の世界観にあっているので問題なかったです。


3Dで如何に現実に近づけるか、という方向に向かっているゲームが多い中で、筆で書いたようなキャラクターは新鮮で楽しかったです。さらに、声優を一切使わないでキャラクターの声を出すシステムは最初はびっくりしたものの、後半では自分の頭の中できっちり補完できるように。


昔のゲームとかって、主人公の声はないし顔のグラフィックもドット絵で全然変わらないことが多かったんですよね。でも記号化された単純なグラフィックだからこそ、プレイヤー側で想像させる。プレイヤーに想像させることこそが印象に残るんじゃないか、と個人的に思うんですよ。


というわけで、筆で書いたような単純かつ個性豊かなキャラクター、独特の音声システム、ときおり出てくる記号による表情変化(気分が落ち込んでいるときに頭に雨雲が登場したりとか)といったものでリアル(現実世界に近いの意)とは対極でありながら自分の頭の中ではキャラクターが表情豊かに動いていました。うーん、見事な演出だ。


●ストーリー

大まかなストーリーは世界の平和を取り戻すために戦うというベタな設定。もちろん要所要所でお使いイベントがあるのですが、最終的には全てが無駄に出来ない1つの大きなストーリーに組みあがる。


で、前述のようにおとぎ話や神話のエピソードがあるので、「おお、あの話か」とか「なるほど、この話はあれだな」と想像するのも楽しい。ベタな部分を残しながらもきっちりと盛り上げる。特に終盤のダンジョンのイベント・ストーリーはベタな展開でありながらもご都合主義ではなく、シナリオとして盛り上げる。熱中してしまう展開でした。平たく言うと『熱い』。





というわけで、かなり面白いソフトでした。やりこみ要素も多く、2週目は強くてニューゲームが出来る(アイテムが持ち越せる)上に評価にプレイ時間は含まれない。アクションや謎解きが結構大変でしたが実に面白いゲームでした。やりこみ要素がやたら多いけれどもだいぶ無視してもクリアできるので、自分でもクリアできました。


これだけ面白いゲームなのにあまり売れてないのはやっぱりネイチャーアドベンチャーってのが分かりにくいジャンル名だからだと思うんですよね。アクションアドベンチャーでいいじゃない。


カプコン
2006-04-20
おすすめ平均:
最大の賛辞を贈ります
大いなる神ゲー
買って良かった思える作品
powerd by Amazon360


今なら中古で安い! 多分Wii版がもうすぐ発売するからだと思います。お金と時間に余裕があればぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。ちなみに自分は約42時間でクリアしました。20~30時間でクリアできるもんなの?

≪ ひだまりスケッチ のAAホームアタック25 パーフェクト達成 ≫

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