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DRAGONBALL EVOLUTION 感想

実写版ドラゴンボールこと、【 DRAGONBALL EVOLUTION 】を観てきました。金曜日のレイトショーは千円だったので、チャンスとばかりに友人を連れて劇場へ。以下、実写版をエボリューションと称します。

公式サイトはこちら

結論から言うと、酷い映画でした。超がっかり映画。


ドラゴンボールってのは世界的に有名といって良いぐらいのアニメなんですが、実写化すると聞いたときの不安感と言ったら。果たしてどこまで原作が変わるのか。


結果。学校で苛められっこの悟空がパーティ会場で自分の力を発揮していじめっ子を倒し、そのまま世界を守る旅に出るストーリーになりました。うーん、『強くない主人公が何らかのきっかけで強くなり、巨悪を倒しにいく』というストーリーは実にハリウッド的。

とにかく、ハリウッドとして全世界に平均的に売れるために設定のあちこちが変わっているのがなんとも言えない。悟空の性格がヤムチャみたいな性格になってたり、かめはめ波がよく分かんないものになってたりしてるあたり、「これは果たしてドラゴンボールなのか?」と言わざるを得ない。そりゃ鳥山明も「これは全然違うドラゴンボールです」と言っちゃうわけだ。


では、原作を知らない人は楽しめるのかと言うと、それもできない。

エボリューションでは原作の最初からピッコロ大魔王を倒すまでの話。それまでに『孫悟空は宇宙人(サイヤ人)』『ピッコロ大魔王が復活』『孫悟空は大猿になれる』『ドラゴンボールを7つ集めると願いがかなう』『天下一武道会』といった要素があるのですが、それを原作では数十巻かけて表現したわけで。

それを2時間に収めようとしたら、当然のごとく駆け足になっちゃうわけです。おかげで原作を観てない人には展開について行くのがつらいかもしれません。

大きな目的はドラゴンボールを集めてピッコロの地球破壊を阻止することなのに、それまでにいろいろな要素がありすぎるせいで新規で観た人はちんぷんかんぷん かと。(長編原作を映画化したときによくある問題。確か映画版どろろも同じような感じだった)


原作を知らない人には展開が急すぎる。原作を知る人には設定が違いすぎて戸惑う。結局どこの層に向けて作った映画なのかよく分かりません。



というわけで。この映画は仲間内でお酒でも飲みながら「ありえねーだろこれw」とゲラゲラ笑いながら観るのが良いかと思います。


よい点と言えば、、エンディング曲の浜崎あゆみと、吹き替え版の声優を一新したことぐらい。とくに声優はドラゴンボールのままだと駄目だったかも。この映画はあくまでも【 DRAGONBALL EVOLUTION 】でドラゴンボールではないので、声優を変えたことがプラスになった気がします。

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