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仮面ライダー龍騎 感想

途中まで。


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僕の妹は漢字が読める 感想

僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)
(2011/06/30)
かじいたかし

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僕の妹は漢字が読める2 (HJ文庫)僕の妹は漢字が読める2 (HJ文庫)
(2011/10/29)
かじいたかし

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出オチの決定版と思わせておいてラノベ業界への強烈なアンチテーゼとなる作品。

……が、そういう深読みをしないと面白くないかもしれない作品でもあります。深読みした俺にはものすごく面白かったです。

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【感想】マルチワイヤレスヘッドフォンⅡ

《ヘッドセット》マルチ ワイヤレス ヘッドフォン 2《ヘッドセット》マルチ ワイヤレス ヘッドフォン 2
()
不明

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どこにもちゃんとしたレビューが無かったので書くことに。

テレビの音声をワイヤレスのヘッドフォンで聞きたいなぁと思ってて Bluetooth のヘッドフォンがほしいなぁと思っていたところに見つけたこの商品。近所のツタヤで見つけたのがこれ。安い!と思って購入。


まさかのFM発信。


というわけでこれはBluetoothで通信するわけではなく、FM電波を飛ばしてヘッドフォンで通信するというもの。発信機をプレーヤのイヤホン端子に接続し、ヘッドホンで設定することで音が聞ける。FMラジオと同じ原理。使用感を適当に羅列してみます。




●音質は悪い
FMラジオ程度の音質。最近FMラジオを使ってなかったのですが、車用のラジオよりもちょっと悪い程度。はっきり言って音楽を聴くために使用というのには使えないと思います。俺の場合はテレビの音を聞きたい、という程度だったので、これでも割と満足。

問題なのがFM電波なので雑音が入りやすいということ。 MacBookAir を膝の上に乗せながらテレビの音をこれで聞く、という使い方をしていたのですが雑音が入ることが多い。ラジカセでFMラジオを聞くときと同じ程度に雑音が入ります。


●操作は簡単
ヘッドフォンについてるリセットボタンを押してからスキャンボタンを押すだけ。これで音が聞けるようになる。ただ、一度電源を切ってしまうと設定がリセットされてしまうので、再び起動するときに設定しなおさなければいけないのがたまにキズ。


●電源は電池
ヘッドホンと発信機の両方が電気駆動。発信機はACアダプタに接続して電力供給されることも出来ますが、ACアダプタは別売り。しかも電池は単4が計4本。懐中電灯用に購入してなかったら絶対に使えませんでしたよ。


まとめ。

『たまにテレビを見る人が使うのには便利』


安いから許せるって部分が多すぎますねぇ。電池が気になってこまめに電源を消す必要があるし、音質も良くないし。雑音が入りやすいというのはかなりのマイナス。音も小さいので発信側(俺の場合はテレビ)の音を高くする必要があるし。音楽を楽しむために聞くためには使いづらいです。

【感想】インストール

インストール (河出文庫)インストール (河出文庫)
(2005/10/05)
綿矢 りさ

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今回買ったのは文庫版。


芥川賞をとった作品と思って買ったけど、これはデビュー作であって芥川賞は次の作品だった。ただ、文藝賞をもらってるので評価されるだけの面白さはあるんだろう、と思う。

ということを踏まえて書くけれど、個人的には今ひとつだった。世間の意見と違ってしまうけれど、個人的には非常に物足りない展開とオチで、「えー? こんなもんなのー?」と思ってしまった。ボリュームもそれほど多くなく、書き下ろしの短編を加えても170ページちょっと。

おそらく、こういう一般文芸とラノベは読み方が違うんだと思う。というのも、最後の解説文(ハードカバーが文庫化されると作者以外の人による解説文が数ページ程度掲載されていることが多い)で文章の美しさを指摘していたから。

俺が小説を読む際には設定とか話の展開とかを気にしてしまうので、どうしても『文章の美しさ』というのは二の次になってしまう。おそらくラノベを読みすぎたからこその弊害だと思う。俺の嗜好も関係してるかもしれないけれど。

なので、文章は美しいのかもしれないけれど、そこを重要視してない俺としては設定やストーリーを気にしてしまい、結果として『物足りない』という評価になったのかもしれない。


ストーリーは学校をドロップアウトすることを決めた主人公・朝子はゴミ捨て場で出会った小学生・かずよしとコンピュータでボロもうけを企てるというもの。作品が発表されたのが2001年なので、当時はまだWin95が主流でADSLすらそれほど普及してなかったはず。となればこれはかなり斬新なテーマを扱った作品なんじゃないか。

当時がどういう社会情勢だったかよく思い出せないが、昭和の価値観が崩れ始めてネットが普及し始め、引きこもりや仮面夫婦のような社会の個人化(今風に言えば無縁社会化)が進展しつつある状態だったように思える。そんな社会の波に乗って高校生のリアルっぽい感情を描けたからこそ話題になったんだと思う。作者が若かった(当時17歳だっけか)というのもさらに加速させる要因だと思う。

けれど、ストーリーとオチが個人的には今ひとつだった。冒頭で書いたように、この作品では主人公が早々に引きこもってしまう。となると如何にそこから立ち上がるかということが物語のメインテーマになると思ってしまうんだけど、それほどはっきりと描かれなかった。

ボロもうけを企むあたりまではそこそこ面白かったけれど、その内容が主人公の成長に直接関わるわけでなく、終盤で立ち上がるにしても割と唐突に感じてしまった。成長物語の場合、何か事件が起きたりするとそれが直接的か間接的かに関わらず主人公を成長させる一因になると思うんだけど、この場合は特にそういうことが無かったように思える。

朝子もかずよしも現状にそれぞれ問題を抱えてたりするんだけど、それに対して直接何かするわけではなく、目を背けていたら問題が明らかになってしまって、「さてどう解決するのか」と思っていたら解決せずに終わってしまった。問題が明らかになる場面は盛り上がったけれど、唐突だった上にそれほど盛り上がらなかったので、さらに消化不良な感覚に。なんじゃこりゃ。


というわけで、設定や題材は斬新だったし、文章も美しかった(のだと思う)けれどもストーリー展開やオチが個人的に今ひとつだったので、全体としての評価もそれほど高くつけられなかった。完全に好みの問題だと思う。

【感想】くあっどぴゅあ

くあっどぴゅあ (ファミ通文庫)くあっどぴゅあ (ファミ通文庫)
(2010/05/29)
木本 雅彦

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平仮名のタイトルなのでなんとなくハーレムものっぽい雰囲気があるけれど内容はしっかりとした近未来青春モノ。

サイドキックと呼ばれる二足歩行の格闘用ロボットを使った競技をしていたものの、一度辞めてしまった主人公が新たな友人とともにそれを再会するというもの。いわゆるロボコンなのですが、近未来なのでもうちょっとカッコよく動く。

主人公が挫折してから立ち上がるまでがしっかりと描かれていて面白かったです。再びサイドキックを始めるきっかけは多少強引であったものの、過去を克服するまでの課程がちゃんと描かれているので、それほど違和感はありませんでした。

架空のロボット同士の戦いなので説明が多くなりがちなのですが、プロローグ部分で簡単な解説と途中でのランク分けの説明ぐらいで、あとはほとんど無かったので読みやすかったです。上手くごまかしてるなぁ。

主人公グループ4人は全員が工学系の人で、サイドキックを作る課程で全員が協力しているのが非常によかった。誰が不足しても完成しない(実は一名が要らない人に思えるが、後半で活躍する)、というのが個人的にツボ。みんなで協力して一つのモノを作るのっていいよね。

戦闘シーンも面白い。ちゃんと考え抜かれた上での戦闘内容かつ結果なので違和感もなく、なおかつ引き込まれました。相手に勝つためにどういう戦法をとるか、そして相手はどう考えているかがきっちりと描写され、さらにテンポもよかったです。

最終的な結末(戦闘)がああいう終わり方になってしまったものの、主人公の目的をどこに置くかが明確になった上での終わり方なので自分としてはすっきりと終わりました。作者が「こういう目的だからこういうオチにした」と語る場合にはちゃんとそれを描写しておく必要がある、と思っているので。

やや強引かつご都合主義っぽいセクシー要素があるものの、盛り上げるところできっちりと盛り上げ、戦闘も面白い。そして主人公の成長もちゃんと描かれている。1巻できっちりとまとまってるので青春モノやバトルモノが読んでみたい人にオススメです。


……でも読書メーターで他の人の感想を読んだら、賛否両論っぽいなぁ。ううむ。

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